空腹のまま寝るのはダイエットには逆効果

あまりの空腹で眠れなかったり、深夜や明け方に空腹で目が覚めてしまうなんてことは、ダイエットをされている方なら経験したことがあるのではないでしょうか。
眠れないくらい空腹感が強いときは、無理せず少し食べてから眠るほうが、実はダイエットには効果的なようです。
強すぎる空腹感は良質な睡眠や休息の邪魔をし睡眠不足を招きます。そして、睡眠不足は食欲を刺激してしまうグレリンホルモンを増加させるため、ダイエット成功の妨げになります。
また、睡眠不足が慢性的になると免疫システムの低下やガン、糖尿病のリスクを高めます。
さらに空腹時の睡眠は、筋肉増強にも悪影響を及ぼします。
筋トレでは筋肉細胞を破壊するだけで、筋力アップにはなりません。夜の就寝時にその壊れた筋肉組織の修復が行われる事で初めて筋肉が太く強くなっていくのですが、空腹で眠れないほど脳が空腹のサインを出しているときは、筋肉修復を行うエネルギーも不足状態です。そのまま眠ってもエネルギー不足により、睡眠時に行われる筋肉や体内各細胞の修復スピードがダウンしてしまいます。
これは睡眠不足と同様、ダイエットはもちろんお肌や健康にも非常に悪いです。
更に、長時間栄養が供給されないと、身体は筋肉をエネルギーに変えてしまいます。そうなるとどんどん代謝が落ちて太りやすい体質になってしまいます。
就寝中に筋肉ではなく脂肪がエネルギーに変換されるようにするためには、やはり胃がからっぽのまま眠るのはよくありません。
ダイエットのためにも空腹で眠れないようなときは我慢せず、少量食べて眠るのがベストです。