痩せる仕組み

「水を飲んでも太る」などと言っているかたが時々いらっしゃいますが、現実的に考えまして、そのようなことは在り得ません。
身体が痩せてゆく仕組みとは、実に単純でシンプルなものです。
摂取したカロリーよりも消費するカロリーのほうが多ければ、少しずつでも人は痩せてゆきます。
少しずつ痩せてゆく途中で、一向に体重が減らない「停滞期」という期間もあるにはありますが、その期間もただひたすら、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くするというダイエットの鉄則を守ってさえいれば、やがてまた体重は減り始めます。
ですが、「耐える」という、それだけがなかなか出来ないために、さまざまなダイエット法が生まれます。
人はなかなか空腹には勝てないものですし、最初のうちは我慢できたとしても、途中で一回くらいいいかなと、思いっきりスイーツを食べたり、ハンバーガーやピザなど高カロリーのものを食べたりしてしまいがちです。
それが本当に一度限りで済むのであればまだダイエットは継続してゆきますが、一度お腹いっぱいに食べてしまいますと、その幸せ感から、もうダイエットはやめてしまおうという気持ちになってしまうかたも少なくありません。
理想の体重を決めたのであれば、そこに達するまでは本当に強い意志が必要です。
とはいえ、それが難しいので、いろいろと低カロリー食品の開発も進むわけで、今、流行りの野菜スープダイエットなどは、水分とスープの具でお腹いっぱいという感覚も得られつつ、具材も低カロリーということで、ひたすら空腹に耐えるカロリー制限とは大きく異なっています。
スープは、ご自身で作っても良いかもしれませんが、市販のものでお湯を注ぐだけという手軽さのものも人気です。
通販のものは割高ですが、市販のものは価格もお手軽なので、理想体重になるまで続けられると思います。