朝食の大切さ

ダイエットをしている人は、「食べると太るから、1食でも抜いた方が良いのでは?」と考えて食事を抜いたり、「朝は食べる気がしないから、昼食と一緒にすれば、その分摂取カロリーが少なくなる。」と思い込んで朝食を食べなかったりする方も多いでしょう。
一番痩せる方法としての食事の取り方は、朝・昼・夕の3食をちゃんと食べることです。特に、朝は、前の日の夕食から何も食べていない状態なので、エネルギーを保管する肝臓のグリコーゲンのタンクも残りが少なくなって、低血糖の状態になっているのです。
朝食抜きダイエットを行うと、体は飢餓状態だと思い込んでいるので、その日の最初の食事となる昼食で食べるものは、体脂肪として溜め込んでしまうのです。そのため、まったくダイエットとして効果がないということです。
私たちの肝臓のグリコーゲンタンクは300kcal程度で、約13~14時間で蓄えが尽きるので、前日の夜7時頃夕食を取ったとすると、次の日の朝8時までタンクはもつことになります。そのため、タンクの蓄えがなくなる朝起きた時間に食事をとることは、とても大切だということがわかると思います。
また、朝食を抜くとブドウ糖が不足しているので、頭が働かず仕事や勉強に集中できなくなってしまいます。それに、消費カロリーは減りますし、体温も上がらなくなります。このような食生活が続くと、冷え性や便秘、肌荒れを引き起こしたりに、ガンなどの深刻な病気にかかったりすることもあります。そのため、一番痩せる方法としてだけではなく、健康を維持するためにも、朝食はバランスよくしっかりと食べるようにしましょう。